カブチャリ
カブのFブレーキパネルには勿論メーターギアが存在しているがチャリには不必要な為、重いギヤは取り外しアルミ溶接でふさぎシルバー塗装、完全にギヤの存在を無くした。ブレーキレロッドは武川のアルミへ変更。「少しは軽くなったかな?」
久しぶりにカブチャリ企画更新、フロントハブをシルバーで仕上げフロントリムもリアと同じくエクセルリムで組み上げ「ん〜カブのハブはやっぱりチャリにしてはかなり重いな〜」フレームは点付での組み上げも終わり後は本付溶接へと進む。
スイングアーム取り付け部見直し「チャリフレームとの違和感無くコレでOK!」次にリアサスペンションを応急処置で仮組みしレイダウン量を確かめる。股がって見ると…「このレイダウン量がいい感じのダンピングみたい」「やっと全体イメージが見えて来たかな?…
スイングアームのタレ角を決める為にカブのフレームからステム部分のみ切り離しチャリのフレームへ溶接し、カブのフロントフォークを取り付けスイングアームのタレ角を確認。確かめて見ると…「ん〜タレ角以前にスイングアームの取り付け部分からやり直しだな…
チャリのペダルクランク幅に合わせカブのスイングアームを限界まで細く詰めて作成。サスペンションのレイダウン角もスイングアームのタレ角もまだ解らないのでとりあえずは仮組みし、フロント足回りが出来たところで位置決定しようと思う。
タイヤは、カブらしく見える様ブリジストンFS10をチョイス。リアブレーキはシマノインターMブレーキ冷却フィン付きの組み合わせ。「なんかカッコイイ」
チャリフレームにカブエンジンを乗せる人は多いが、その逆でカブの部品でイケてるチャリを作る事にした、先行きが全く見えないので、先ずはリア周りから組んでみた。リムは14インチアルミEXCELリムにピストン走行前提としてシマノの1ギアーハブ、スポークは…