昆虫
雨の日曜日、オオカマキリが孵化しベランダはカマキリだらけ、ハイビスカスも冬を越し初開花。「何も雨の日に孵化しなくても…」
越冬明けのコミミズクが飛んで来て手にとまり小指までトコトコ、幼虫は撮った事はあったが成虫は初めて見たので写真を撮る。「ヘラの様な頭部がとてもユニーク」 ミミズク科:コミミズク
涼しいかと思い出かけるが…やっぱり暑かったけど涼しそうなキチョウが撮れた。
暑いから庭に水撒てたらアブラゼミがいた「夏だな〜」
近所の実が2色に色付くイチヂクの木にキボシカミキリやクワカミキリが沢山いる、その中でも一際でかい雌らしきクワカミキリを撮ってみた。
我家のベランダにはウツボカズラが2株ぶら下がっている。さてさて…どんな獲物が入っているか覗いてみたら…「お〜!コイツは大物のアシナガバチじゃん!スゲ〜!」他の壺にも小さなハチが入っていた。
2度目のサイクルのベニシジミ「凡種でも美しい」
チャリフレームにカブエンジンを乗せる人は多いが、その逆でカブの部品でイケてるチャリを作る事にした、先行きが全く見えないので、先ずはリア周りから組んでみた。リムは14インチアルミEXCELリムにピストン走行前提としてシマノの1ギアーハブ、スポークは…
元旦にアカボシゴマダラの蛹が多数、何がおかしい…アカボシゴマダラはゴマダラチョウで幼虫で越冬する蝶のはず、蛹で越冬する能力は無く周りを探すと多数の羽化途中に冷えて死んでしまった個体がある…このまま蛹で越冬する事は100%不可能、これも温暖化の影…
朝夕10°を下回るこの季節になってもまだキボシカミキリがいるなんて…寒さに強いんだな。
ムラサキツバメの産卵ムラサキツバメの卵ムラサキツバメのサナギ
夏は滅多に翅を開かないムラサキツバメが翅を広げた。
雨の中、傘をさして出かけた、榎木の葉裏で雨を避ける様に脱殻の側に羽化したばかりのアカボシゴマダラが雨上がりを待っていた。
越冬明けのキタテハがクヌギの樹液で一息してた。苔も新芽を出して来た。
リード100で多摩川へ散歩、我が家ではこのリード100がアザラシみたいだからタマちゃんと呼んでいる。
我家に訪れたセグロアシナガバチを額に入れたら意外にイケてるじゃん!